チューニング
用途別ではなく、 滑り手別のチューニングを
SHIFTのチューニングは、「何用のボードか」ではなく、「誰がどう滑るか」を基準に仕上げます。
同じジャンルの滑りであっても、エッジのかかり方や滑走面のフィーリングの好みは人それぞれです。
そのため当店では、お悩みや違和感と、板の状態とを照らし合わせながら、仕上がりのイメージを組み立てていきます。
「技術の問題だと思っていた違和感が、チューニングで解消される」――そういったケースも少なくありません。
もちろん細かいご要望が決まっていなくても大丈夫です。板の状態を見ながら、特性を大きく変えずに整えるお任せでの仕上げも行っています。
今の滑りに少しでも違和感がある方は、一度ご自身のボードをお持ちください。
ご来店時のご予約は不要です。
チューニングメニュー
Level 1 - 迷ったら、まずはこのコース
初めてのチューニングをコストを抑えて試してみたい、という方向けです。
ソールは研磨を行い、板をリフレッシュ。
ベースエッジ・サイドエッジともに機械研磨で仕上げ、面を整え、しっかりと角を出します。
当店購入ボード:¥5,500 / 他店購入ボード:¥7,700
Level 2 - SHIFTのスタンダードチューン
さらなる操作性と滑走性を求める方向けのコースです。
Level.1の内容に加えて、ソールにストラクチャー加工を施します。
※エッジの研磨方法はLevel.1と同じ機械仕上げです。
◆ストラクチャー加工とは◆
ソールに溝を入れる加工のことです。
これにより、春先や温暖な日に起こりやすい水分の多い雪質での滑走性低下を軽減できます。
濡れたツルツルの面にプラスチックの下敷きを置くと、水分によって吸着することが想像できるかと思います。
雪上でも同じ現象が起きています。
ストラクチャーによって余分な水分を適度に排出することで吸着を抑え、滑走性の低下を軽減します。
また、ストラクチャー加工を行う際、
板の状態によってはベースエッジ(滑走面側)をLevel.1より高い精度で仕上げる必要があります。
その結果として、「今まで引っかかりやすかった板が、よりスムーズに操作できる」
という変化を感じるケースもあります。
当店購入ボード:¥8,800 / 他店購入ボード:¥11,000
Level 3 - SHIFTの真髄への入口
より強いエッジグリップと、鋭くも滑らかなキレを求める方向けのコースです。
Level 1・2との違いはエッジの仕上げ工程です。
Level.3では、チューナーが1台ずつ手作業で仕上げます。
手作業での研磨は機械では再現できない繊細でシャープなエッジ角を生み出すことが可能です。
特にアイスバーンでは、強力なグリップ力とスムーズなターン性能を発揮します。
「入口」と表現したのは、SHIFTではこの先にさらに細かなオーダー――エッジ角の部分指定やニュアンス調整など、よりシビアな要望にも応えられるから。
Level.3は、その“基準点であり出発点"です。
その先のSHIFTのチューニングは、Level.1〜3の枠にとどまりません。
滑り手一人ひとりの理想に寄り添いながら、最適な形を探していきます。
⚠注意点
すべての滑り手が、機械仕上げ(Level.1・2)と手仕上げ(Level.3)の違いを必ずしも体感できるわけではありません。
これは技術レベルの問題ではなく、感覚や滑り方の違いによるものです。
競技者でも違いを感じない人もいれば、一般の方でも「手仕上げでなければ滑れない」と感じる方もいます。
当店購入ボード:¥11,000 / 他店購入ボード:¥14,300
